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霧島酒造株式会社 醸造研修

2019年11月8日~11月10日営業職男性

  • 所属部署は研修時のものです。

焼酎造りの技術と精神の原点に触れる

焼酎では日本一の製造量を誇る霧島酒造の醸造研修に参加しました。
一日目の本社増設工場では、霧島製品が出来上がる迄の一通りの流れを見学しました。原料の黄金千貫は全て南九州産を使用していることなど、普段何気なく販売している商品について知見を深めることができました。

芋の選別
芋の洗浄

翌日は、志比田増設工場で、生産農家から届いた芋(黄金千貫)の選別作業を体験しました。機械化されている工場ですが、この工程は機械化できないため、人の手をかけているとのことでした。実際にラインに入り体験しましたが、芋の形や健全でない芋を判断し選別する作業は熟練した技術が必要であり、機械化が難しいことを実感しました。

次に霧島自然農園を訪問し、甘藷(かんしょ)という芋の収穫作業を体験しました。甘藷を割った際に出る白い汁のような液体は澱粉であり、この澱粉が多いものほど良質なのだそうです。

3日目は焼酎粕処理プラントを見学しました。焼酎の製造工程で発生した芋くずや焼酎粕を蒸留施設の熱源や家畜の飼料、発電機へ活用するというもので、最後の工程まで無駄にしないリサイクルプラントの仕組みはとても素晴らしいものでした。

粕処理

今回の研修に参加し、良い品質の商品を消費者に届けたいという造り手の想いを強く感じることができました。この経験を多くのお得意先に伝え、販売に繋げていくのが当社の使命であるということを改めて確認し、今後の営業活動に努めたいと思います。