1949年以来、酒類・食品の卸売業を通じて社会に新しい価値を提供し続けてまいりました。「豊かで安全な食生活の提供を通じて人々の幸福実現に貢献する」というパーパスのもと、私たちは「お酒と食でつながりを『価値』に変える会社」というビジョンを掲げ、この未来を実現するため、これからの世代へ向けた持続可能な社会づくりに取り組んでいます。
現在、温暖化や資源枯渇など、私たちを取り巻く環境は厳しい状況にあります。こうした課題に対して、環境に配慮した供給体制の構築や、地域社会との連携を通じたCSR(企業の社会的責任)活動に注力しています。また、「お酒と食」を通じて人々の幸福を実現するために「つながり」を大切にして、さまざまなシーンに笑顔をお届けすることで、日本全国、さらには世界中の方々とつながりを深めていけると信じています。
「お酒と食」が持つ力と恵みを後世に残すことは、私たちの使命と考えます。全社員一丸となり、「環境との調和」と「人々の幸福」を実現する真のパートナーであり続けられるよう努めてまいります。
日本酒類販売株式会社 代表取締役社長
倉本 隆
(Kuramoto Takashi)