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- “無限”を楽しむために
社員アンケート|楽しみを見つける“コツ”とは
対小売店と対メーカー、それぞれの現場でいかに楽しみを見出すかも、営業職にとっての腕の見せ所。実際、どんな楽しみが現場では得られるのか、社員アンケートを実施しました。
小売店向けビジネスの場合
メーカー向けビジネスの場合
小売店向けビジネスの場合
Q.1
得意先との普段のやりとりで、楽しいことは?
- 自分の提案が採用されること
- 得意先と関係が深まっていく過程
- 得意先に頼られていると実感すること
- 自分の提案が売れ筋に成長すること
- 新たな学びを得ること
- 提案したものが売れている現場を見ること
採用された商品が売上につながって感謝された時や、棚割作成の際に私の意見やアイデアを参考にしたいと頼っていただけた時に、楽しさを感じます。
- 01
- 主な担当:コンビニ
売り込みたい商品や飲食店に合った商品を提案して喜んでいただく、採用していただくことが、私にとっては一番のやりがいとなっています。
- 02
- 主な担当:業務用酒販店
流行の先取りを心がけ、数多くの商品を提案しています。そのなかで自分の推しの商品を見つけて、その商品が売れ筋へと成長していくことが楽しいです。
- 03
- 主な担当:EC
店舗訪問をしている際に、自分が提案して採用された商品をお客さまが手に取っている瞬間を見た時は、大きな嬉しさがあります。
- 04
- 主な担当:スーパー
Q.2
得意先との普段のやりとりで、楽しいことは?
- 誠実な対応
- さまざまな情報の収集
- 入念な事前準備
- 得意先のお客さまを意識
何が売れるか、何がキーワードになるかわからないと思って、さまざまなメーカーの話を聞いたり、新聞や業界紙を読んだりして、ニュースに対する自分ならではの理解を深めようとしています。
- 01
- 主な担当:ドラッグストア
SNSなどを使ってのトレンドのチェックや、友人や家族との会話から、自分の知らない情報をどれだけ多く取り入れることができるかが重要です。
- 02
- 主な担当:EC
自社の数字も大事ですが、それ以上に得意先の数字をより良くすることを心がけています。そして、購入してくれるお客さまありきの商売のため、そこへのフォーカスを大事にしています。
- 03
- 主な担当:スーパー
提案の際は、いろいろな質問を想定して答えられるよう準備。そうすれば商談にも心の余裕が生まれ、営業を楽しむことができると思います。(なかなか難しいことではありますが)
- 04
- 主な担当:二次卸
Q.3
もっと楽しむために、どんなスキルを身につけたい?
マーケットリサーチ能力は必須だと感じています。メーカーさんを頼ることが多いので、自分でも身につけていかなければと考えています。
- 01
- 主な担当:コンビニ
株価の話はとても苦手分野ですが、上場企業を得意先としているので、理解できたら楽しいだろうなあと思っています。
- 02
- 主な担当:ドラッグストア
ウイスキーの知識です。伸長する市場で、これからより提案が求められるカテゴリーだと思うからです。このカテゴリーを引っ張っていけるようになりたいと考えます。
- 03
- 主な担当:スーパー
日酒販としては数少ない食品に特化した得意先でもあるため、「コーヒーソムリエ」など、食品関係の資格を取得したいと考えています。
- 04
- 主な担当:EC
情報収集能力、プレゼン能力、すべての分野の商品知識、簿記能力、パソコンスキル・・・・・・ありすぎて困ります(笑)。
- 05
- 主な担当:二次卸
お酒の資格以外でも、会社で受けられる講座は毎年受講していきたいです。また、お酒の種類も覚えていきたいので、身体に支障のない範囲でたくさんの種類を味わいたいです。
- 06
- 主な担当:ドラッグストア
メーカー向けビジネスの場合
Q.4
メーカーとの普段のやりとりで、楽しいことは?
- 卸と違う視点を知れること
- メーカーと日酒販の方向性を合わせること
- 新しい情報を先に知れること
- メーカーの成長に貢献できること
- 会社ごとに違った情報が聞けること
メーカーとの商談のなかで季節を感じたり、自分とは違った目線で商品を提案していただけることに楽しみを感じています。
- 01
- 主な担当:業務用酒販店
新商品の試飲をすることができたり、醸造所内での作業風景を見た時には企業の裏側や努力を見ることができて面白かったです。
- 02
- 主な担当:ドラッグストア
新規の売り先を探しているなど、さまざまな悩みを持つメーカーさんと一緒に考え、効果的な取り組みができた時が楽しいです。
- 03
- 主な担当:EC
いままでに見たことのない商品の説明を受けた時です。自分の得意先にその商品が導入され、お客さまがどのような反応をするのかを想像した時に楽しみを感じます。
- 04
- 主な担当:ドラッグストア
Q.5
この仕事を楽しむために、心がけていることは?
- メーカー・商品への理解を深める
- 誠実な対応
- 消費者目線を一緒に持つ
- 中立的な立場から最適解を考える
- とにかく得意先(小売)につなぐ
- さまざまな情報の収集
数多くのメーカーと商談することができるので、それぞれのメーカーの商品をどう組み合わせて提案しようか、どういう企画性を持って提案するべきか考えて工夫しています。
- 01
- 主な担当:コンビニ
メーカーと我々の目的は最終消費者に商品を購入いただくことや、飲んでもらうこと。そのため、メーカーと一緒になって、どうやったら売れるかを考えて行動することを心がけています。
- 02
- 主な担当:業務用酒販店
聞いた話は人に伝えるようにしています。人に話すことで自分の理解も深められ、反対に質問された時に答えられないことは、もっと調べて理解を深めるようにしています。
- 03
- 主な担当:ドラッグストア
メーカーの新商品のキャンペーンなどを、とにかくお得意先に案内するよう心がけています。どういった商品がどこでハマるかわかりませんので、こうした活動が大切だと感じています。
- 04
- 主な担当:業務用酒販店
商談では市場動向などについても話すことで、各メーカー製品の提案だけで終えず、有意義な時間にできるようにしています。
- 05
- 主な担当:スーパー
Q.6
もっと楽しむために、どんなスキルを身につけたい?
メーカーの方は商品知識が豊富な方が多いため、うまくその知識を引き出して得意先へ伝えらえるよう、調整役としてのスキルが必要だと考えます。
- 01
- 主な担当:業務用酒販店
担当カテゴリーの知識はより深く身につけていきたいです。また、商品がどれほどの良さを持つのか把握するための傾聴力や質問力なども身につけたいです。
- 02
- 主な担当:コンビニ
肌で感じた商品・業界知識をもっと増やしたいです。海外研修に行った際、肌で感じた気温や湿度、文化などはずっと覚えているので、時間をかけて多くのメーカーに足を運びたいと思います。
- 03
- 主な担当:ドラッグストア
折衝力を向上させたいと感じます。メーカーの希望を受け入れながら、得意先や当社にとってもより良い条件を引き出すことが大切だと感じます。
- 04
- 主な担当:業務用酒販店
メーカーの方とうまくコミュニケーションできなければ、どんなに良い商品でもいい結果に結びつかないため、私自身がそこを磨く必要があると感じています。
- 05
- 主な担当:業務用酒販店
さまざまな商品の製造工程について、知識を身につけたいです。製造工程までしっかり理解できれば、メーカーと目線を合わせた、より良い提案ができるのではないかと感じています。
- 06
- 主な担当:ドラッグストア
現場に本気で向き合うことが、
いつも、楽しみを見つける
“コツ”になる。